開催にあたって

主催者・共催者よりご挨拶

日本化粧品原料協会連合会 会長吉岡 正人

第10回化粧品産業技術展(CITE JAPAN 2021)にご来場頂き、誠に有難うございます。
私ども日本化粧品原料協会連合会が主催いたします本展示会は、日本化粧品技術者会との共催、日本化粧品工業連合会のご後援を頂き、統一テーマ“Next Step for Cosmetic Ingredients & Technology” の下に開催しております。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、開催については慎重に検討してまいりました。政府、関係省庁、自治体及び株式会社横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)、一般社団法人日本展示会協会が定める感染防止の対応方針、ガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染症防止対策を徹底の上、予定通り開催することと致しました。
来場者の皆様には、感染拡大防止対策へのご理解とご協力を何卒宜しくお願いいたします。
今回より会場を拡大し従来の展示ホール、アネックホースに加えノースも使用し、ソーシャルディタンスに配慮したレイアウトにしております。
テーマの幅広さと内容の濃さで毎回好評を頂いております出展者技術発表会も、150 セッションを超え、各ブースでの展示と併せて、多くの有意義な情報をお持ち帰り頂けるものと期待しております。各出展者は、それぞれの立場から化粧品産業への貢献を目指して努力を続けており、その結実を皆様にご覧頂けますことを心待ちにしております。
本展が、ご来場の皆様方と出展者に多くの出会いの場を提供することができ、大いにお役立て頂けますことを願ってやみません。
最後になりましたが、本展開催のためにご尽力下さった皆様方、また長期にわたり準備に携わってこられたスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。

日本化粧品技術者会 会長島谷 庸一

第10回化粧品産業技術展(CITE JAPAN 2021)にご来場いただき、誠に有難うございます。
COVID-19禍が収まらない中、第10回の節目に多くの企業から出展いただけたことは、皆さまのCITE へのご期待が大きいことと受け止めており、感謝いたします。
CITE JAPANは、サプライヤーとユーザーが一体となって企画運営する例の少ない展示会であり、それが大きな特徴となっています。その特徴を生かし、世界でもよりハイレベルの新しい商品やサービスを創造する機会となることを期待しております。参加者の方々それぞれに新たな発見を体感いただければと思います。そのために多くの方々のご興味に応えるべく、化粧品開発に不可欠な原料や技術の発掘、有用な情報を収集できるような内容となっております。
今回も~ The Worldwide New Trend ~をテーマに、グローバルな観点での展示会・技術発表会となることはもちろん、with コロナ・after コロナという環境変化にも即した交流が広まるよう、積極的なご参加・ご議論をいただきたく存じます。
様々な業種の方々に、参加して良かった、役に立ったと思っていただけることを期待しております。一方、十分な感染対策にご配慮・ご協力いただきますようお願いいたします。
最後に、本会の準備や運営に携わってくださいました関連の方々に心よりお礼申し上げます。

祝辞

経済産業省商務・サービスグループ 生物化学産業課長田中 哲也

第10回化粧品産業技術展「CITE JAPAN 2021」が開催されますことを心よりお慶び申し上げます。

日本化粧品原料協会連合会の主催、日本化粧品技術者会の共催により、2003年より隔年にて化粧品産業技術展「CITE JAPAN 2021」が開催され、こうした産業技術展が、高機能・高品質、安心・安全であると国内外で高く評価される日本の化粧品が生まれる原点となっていることに敬意を表します。

経済産業省では、本年4月に、産学官による初の化粧品産業の将来ビジョン「化粧品産業ビジョン」を公表しました。短期(今から10年後)及び中長期(今から30年後)を視野に、日本の化粧品産業が直面する課題を明確にしつつ、産学官が共通して目指すべき化粧品産業の将来像を示しながら、日本の化粧品産業における今後の具体的取組等について議論を行い、その結果を取りまとめました。本ビジョンでは、目指すべき方向性及び7つの具体的取組を整理し、「取組5:更なる研究開発への取組」においては、日本の化粧品産業の競争力の源泉は、まさにイノベーション力であり、バイオテクノロジー等異分野の技術を活用して、化粧品・化粧品原料開発技術を高めていくことの重要性を掲げております。本日から3日間、CITE JAPAN 2021に参加する出展企業と、化粧品メーカー等のユーザー企業との出会いが、新たなイノベーションを生み、日本の化粧品の更なる競争力強化に繋がること、ひいては日本の化粧品産業の更なる発展に繋がることを大いに期待いたします。経済産業省といたしましても、引き続き、関係者の皆様と密に連携しながら、日本の化粧品産業の発展のため、様々な取組を強固に進めてまいります。

最後に、第10回化粧品産業技術展「CITE JAPAN 2021」が多大な成果を挙げられることを祈念して、私の御挨拶といたします。

厚生労働省医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課長吉田 易範

第10回化粧品産業技術展「CITE JAPAN 2021」の開会にあたり、ご挨拶申し上げます。

本展示会が、この新型コロナウイルス感染症という大変な逆風の中、万全の新型コロナウイルス感染症対策が徹底された上で、盛大に開催されますことを、事務局をはじめとする関係者の多大なるご尽力に敬意を表するとともに、心よりお祝い申し上げます。

ご参加の皆さまもご承知のとおり、私ども厚生労働省では、医薬品医療機器法に基づき、化粧品や薬用化粧品を含む医薬部外品の規制を担っているところであります。
化粧品や医薬部外品については、国民が日頃から使用するものであり、特に、近年の健康に対する意識の高まりを背景に、消費者からの関心はますます大きなものとなっています。そうした中で、関係者の皆様方におかれましては、日頃より、化粧品等の製造販売、供給を通じて国民の保健衛生の向上に貢献いただいていることに、この場をお借りして感謝いたします。

さて、本展示会においては、化粧品関連の原料や容器包装の開発から、製造委託、分析技術など、様々な分野の最先端の情報に触れることができるとともに、最新の技術や有効性・安全性に関する技術発表会なども企画されていると承知しており、本展示会が多くの企業間の垣根を越えたコミュニケーションの場として化粧品産業の発展に繋がることを期待しております。

結びに、本会の開催に当たりましての関係者の皆様の多大なるご尽力に改めて敬意を表しますとともに、本展示会の成功と、ご参加の皆様方の益々のご発展・ご健勝を心から祈念いたしまして、お祝いの言葉といたします。

神奈川県知事黒岩 祐治

「第10回化粧品産業技術展CITE JAPAN 2021」が開催されることを、心からお喜び申し上げます。また、新型コロナウイルス感染症の収束が未だ見えない状況の中、感染拡大防止を図りつつ開催に御尽力いただいた関係の皆様に深く敬意を表します。

この技術展は、化粧品に関連する素材、技術、サービス等の展示、技術発表が一堂に集まり、サプライヤーとユーザー企業が交流する場として、また化粧品開発を進める上での情報収集の場として、回を追うごとに規模が拡大していると伺っています。

こうした企業・技術者の交流や連携を目指した取組は、「ものづくり産業」を支える技術力やサービスを強化、飛躍させる上で非常に重要です。

神奈川県内には化粧品関連産業の最先端研究施設が多く存在しています。この技術展での出会いが、世界をリードする新たな製品開発やグローバルな取引先の拡大など、大きな成果に繋がることを期待しています。

神奈川県では、ヘルスケアの分野で「最先端医療・最新技術の追求」と「未病の改善」という2つのアプローチを融合させ、健康寿命を延伸し、持続可能な新たな社会システムを創造していく「ヘルスケア・ニューフロンティア」政策を進めています。化粧品関連産業の技術、サービスは、この「ヘルスケア・ニューフロンティア」の様々な取組において必要とされている技術です。御参加の皆様におかれましては、こうした本県の取組にも御理解を賜り、本県及び我が国の経済の活性化に向けて、一層のお力添えをいただければ幸いです。

最後になりますが、本技術展の成功と、我が国の化粧品産業が、今後ますます発展されますことをお祈り申し上げます。

横浜市長林 文子

「化粧品産業技術展 CITE JAPAN 2021」の開催、誠におめでとうございます。
本技術展は、2003年の初回から、継続してパシフィコ横浜で開催いただいており、今回は、昨年開業したパシフィコ横浜ノースでも、開催していただくことになりました。
長きにわたり、ここ横浜で、化粧品産業における国内最大級の技術展を開催いただき、心から感謝申し上げます。

「イノベーション都市・横浜」を宣言する横浜市には、グローバル企業の研究開発拠点が集積し、企業・大学・研究機関が参画するプラットフォーム「I・TOP横浜」や「LIP.横浜」を中心に、オープンイノベーションが進んでいます。プラットフォームに参画する企業・団体は800を超え、女性の体組成と髪トラブルとの関連性を検証する研究など、年間50以上の革新的なプロジェクトが次々と誕生しています。
今後も、企業や大学、研究機関の皆様とのパートナーシップのもと、横浜から新たなイノベーションを生み出し、コロナ禍から力強く立ち上がる原動力につなげていきます。

コロナ禍において、事業者の皆様は、これまでにない困難に直面していらっしゃいます。横浜市は、制度融資による資金繰り支援や、感染症対策のための設備投資助成など、これまでに延べ5万5千を超える事業者の皆様をご支援してまいりました。
今、閉塞感や不安を感じることも多い日々の暮らしの中で、化粧品は、私たちに笑顔と癒し、そして明日へのエネルギーを与えてくれます。
横浜市は今後とも、感染拡大を食い止めるため、力を尽くし、そして化粧品業界の皆様をはじめ、日本の成長の基盤を支えてくださっている事業者の皆様を、全力でお支えしていきます。

むすびに、「化粧品産業技術展 CITE JAPAN 2021」の御成功と、御参加の皆様のますますの御活躍を心より祈念申し上げます。

日本化粧品工業連合会会長魚谷 雅彦

第10回化粧品産業技術展(CITE JAPAN 2021)が、本日から盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。

今回で10回目を迎えるCITE JAPANは2003年から隔年で開催され、今や日本における化粧品産業の国際的な情報発信、交流の場として大きな存在となりました。新型コロナウイルス感染症の世界的流行が続くなか、主催者である日本化粧品原料協会連合会及び日本化粧品技術者会の皆様の並々ならぬ御努力によって、CITE JAPAN 2021が無事開催されることに深く敬意を表したいと思います。

これまで好調を続けてきた化粧品産業は、コロナ禍における海外との往来の制限措置によってインバウンド売り上げが激減するなど、かつてない厳しい状況にあります。化粧品産業が現在の困難から脱して再び力強く成長していくためには、ウィズコロナ、アフターコロナの新たな化粧品ニーズにしなやかに対応した魅力的な製品を開発していくことが不可欠です。

化粧品産業のこのような現状において、CITE JAPAN 2021が、化粧品に係わる様々な分野の専門家が一堂に会して情報交換し、革新的な製品を生み出す原動力となることを大いに期待しています。さらに、今回は第10回目の開催を記念して、CITEアワードの表彰も行われます。これは、展示される製品、技術及びサービスの中から、来場者による投票により受賞者が決定するもので、日本の化粧品関連技術の水準の高さを世界に発信する絶好の機会となるものです。

未曽有の危機的状況にある今こそ、化粧品産業に携わる私たちの連帯と困難に立ち向かう勇気や情熱が求められています。いうまでもなく、化粧品産業の発展は確かな技術開発力に裏打ちされたものでなければなりません。CITE JAPAN 2021が化粧品産業を革新する画期的な技術を生み出す出発点となり、直面する困難を克服する大きな力となることを願ってやみません。

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