ごあいさつ

日頃より日本化粧品原料協会連合会(化粧品原料協会、近畿化粧品原料協会)の活動にご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
2003年に出展者数122社・団体、出展者技術発表数38題で始まった化粧品産業技術展はお陰様で第10回を迎えることになりました。
化粧品に関連する多種多様な素材、技術、サービス等の展示と技術発表の場として、またサプライヤーを中心とする出展企業と化粧品メーカーなどのユーザー企業との出会いの場として、回を追うごとに規模を拡大して参りました。海外からの出展及び来場者数の順調な伸びが示すように、グローバルな展示会としても評価されるようになっております。
今回は今年竣工したノースを使用し展示会場を拡張して開催いたします。
統一テーマ“Next Step for Cosmetic Ingredients & Technology~The Worldwide New Trend~”の下に、化粧品関連の各業界企業が一堂に会するCITE JAPAN 2021は、日本の化粧品産業がもつ一歩先の素材や技術を世界に向けて発信できる格好の機会であります。皆様方には何卒、この展示会をご活用頂き、積極的にご出展、ご参加賜りますようお願い申し上げます。

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日本化粧品原料協会連合会
会長 吉岡 正人

化粧品産業技術展の開催に当たりましては、多くの皆様からの温かいご支援とご協力を頂き有難うございます。
この展示会は、サプライヤーである出展者の方々と、ユーザーである化粧品メーカーが、一体となって企画運営するユニークなイベントとして発展して参りました。その結果、化粧品開発において有用な原料・技術・サービスが一堂に集まる場として定着し、10回という節目を迎えることとなりました。その過程では、化粧品産業も大きなグローバル化の成長機会を得て、出展者・来場者双方が広い視野を持ってこの会に参加し、化粧品開発を進める上で重要な情報収集の場として広く業界に貢献してきたと感じます。
今回も更に充実したサプライヤーとユーザーの接点として、毎日の仕事に役立つ場となるよう期待しております。
この展示会を通じて日本の化粧品産業が益々発展するよう、日本化粧品技術者会も共催者として積極的に参画いたします。
化粧品産業の未来を切り開き、業界のさらなる発展につなげるため、多くの方々の積極的な出展、参加を賜りますようお願い申し上げます。

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日本化粧品技術者会
会長 島谷 庸一

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